アナログ・テックでは、来る 2020 年 10 月 28日（水） ～ 10 月 30日（金）、幕張メッセで開催される『組込み/エッジコンピューティング展」に出展する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
　未だ新型コロナウイルスの収束が見えない中、ご来場にあたりご心配な面もおありと拝察しておりますが、当日は十分な予防対策を行うことはもちろんのこと、事前の状況を見て　延期または中止も想定しております。
　会場では、事務局により以下の対策が図られておりますが、当社ブースにおきましても、マスク着用と消毒液の設置を行ってまいります。

【展示会でのコロナ対策について】
https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp/visit/statement.html

また、本年より、同展示会ではオンライン展示での来場も可能となっておりますので、会期近くなりましたら当社ホームページでURLをアナウンスさせて頂きます。

アナログ・テック社員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

展示会：組込み/エッジコンピューティング展（秋）
会期 ： 2020年10月28日（水）～30日（金）
会場 ：幕張メッセ（1～6ホール）
主催 ：リード エグジビジョン ジャパン株式会社
ブース ：アナログ・テック株式会社 小間No.31-7

新製品　『統合型エッジゲートウェイ』　のデモンストレーション

　PLCで制御される生産ラインの制御データ、外観検査や防犯カメラで利用されるAIや画像分析のデータ、クラウドでの統合管理やデータ分析など、いままで生産現場で分断されていたシステムのデータ処理を相互に接続するには、スクラッチでの個別開発が必要でした。
　当社がリリースする『統合型エッジゲートウェイ』は、さまざまなシステムのゲートウェイとして制御データの相互接続を簡単にするだけではなく、PLCや、AI画像検査のシステム機能をエッジゲートウェイに統合することができます。
　展示会場では、統合型エッジゲートウェイが、AIによる画像検査システムと、PLCによるラダー制御を、接続、統合して動作するデモンストレーションをお見せいたします。

IPC・サーバのコンサルティングサービスのご紹介

　アナログ・テックでは、お客様の開発システムや製品への組込みに向け、最適なIPC,サーバをご提案致します。
　お客様の課題ヒヤリングから仕様化、機器の量産化まで。お客様の開発プロセスに寄り添い、筐体製造から産業グレードパーツの適用までベストマッチの機器をご提案しており、そのコンサルティングプロセスをご紹介します。

オリジナルIPC製品　『高性能IPC AT-IPCシリーズ』　のご紹介

　アナログ・テックでは、様々なお客様からよせられた要求仕様を元に設計したオリジナルIPCを展開しています。
小型防塵でありながらNVIDIA®データセンター用GPUが搭載可能なモデル、Edgecross推奨IPCなど、特徴的な機器をそろえており、展示会場では一部ラインナップの展示をおこないます。